〜ごあいさつ〜

“応援の男” 北田匡生(きただまさお)のホームページにご訪問くださり、ありがとうございます。

日頃より素晴らしいご縁をいただき、感謝いたしております。

このページでは、小職の経歴や仕事におけるスタンスについて、簡単にご紹介させていただいております。

小職による手作りのホームページゆえ、見にくい・読みにくい箇所もあるかと存じますが、その点ご容赦いただけますと幸いです。

〜プロフィール〜

通称:キタンダ(スワヒリ語で「ベッド・寝床」の意味。)

生年月日:1986年4月17日

出身地:北海道札幌市

血液型:A型

家族構成:妻と長男・次男の4人家族

趣味:現地最前列でのNBA観戦(Sacramento Kingsの大ファン)、各種慶早戦の観戦、妻とのグルメ名店(特にお鮨・焼鳥)巡り

保有資格:MDRT成績資格会員、トータル・ライフコンサルタント(生命保険協会認定ファイナンシャルプランナー)、税理士試験科目合格<簿記論>、相続診断士、住宅ローンアドバイザー

 

〜経歴〜

2005年 北海道札幌藻岩高等学校卒業

 ◯バスケットボール部

2006年 代々木ゼミナール札幌校トップレベル国公立文系卒業

2007年 代々木ゼミナール札幌校トップレベル早大文系卒業

2011年 慶應義塾大学総合政策学部卒業

 ◯應援指導部リーダー部 ◯優勝準備委員会 ◯曽根泰教ゼミ ◯2011年三田会(年度副代表幹事)

2012年 ジブラルタ生命保険株式会社入社

 ◯社長杯入賞 = 2012|2013|2014|2015|2016|2017|2018|2019|2020

 ◯61ヶ月目長期継続率表彰 = 2018|2019|2020(特別表彰)

2022年 株式会社P.V.C. Financial Consulting Firm入社

 

〜正しい応援のあり方とは?〜

 私は大学時代に應援指導部、いわゆる応援部に所属していました。

 ライバル校はご存知、早稲田大学。

 多くの部活動が、毎年定期的に行われる慶早戦に勝つことに強いこだわりを持っていました。

 しかしながら、部によっては早稲田に勝つことがゴールでないこともあります。

 「自分たちの代は、昨年よりも少しでも点差を縮めたい」

 「打倒早稲田は無理だけど、団体戦で1人でも勝ち星をあげられたらいいな」

 「勝ち負けよりも、早稲田相手に試合の中で各々が役割を果たせることがゴール。それが入れ替え戦で勝つことにつながるんだ」

 といったように、体育会40部もあればそれぞれの目標があって当然です。たくさんの体育会の戦友たちと、大学のキャンパスで立ち話をしたり、お酒を飲み交わすなかで教えてもらいました。応援部が体育会の成功のために存在するならば、彼らが目標を達成するための応援をしなければ、試合当日そこにいる価値はないのです。

 だからこそ、壊れたカセットテープのように「慶應、今日は絶対勝つぞ!」「今年こそ、打倒早稲田!」と声を張り上げているばかりの先輩方に対して「それってどうなの?」「お前は選手たちの何を知ってるの?」「応援する気あるのか?」と、いつも腹立たしく、そして同じ応援部員として情けなく思っていました。

「応援の第一歩は、選手たちやチームが掲げる目標(ゴール)を共有すること。それをせずにする応援活動は迷惑行為である。」

 上記を強烈な信条とせざるを得ない個人的体験もあり、私は独り善がりな仕事とならないよう、まずは目の前にいらっしゃるお客さまが大切にされているビジョンや経営目標をじっくり伺わせていただくことに重きを置いております。たしかに、すこし長めの時間をいただくことになるかもしれません。しかしそうすることで、現在地点から目標地点までのギャップを知り、的確なマイルストーンの設定や解決策を知ることにつながるはずです。

 まずは、あなたに応援が必要なのかどうか、もし必要だとしたらどのような応援が最適なのかについて、一緒に検討していきましょう。そのためのプロセスを提供させていただきます。

 

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